菖蒲 たのしいはソコにある


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清水焼 菖蒲珍味入れ 松斎【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】【楽ギフ_名入れ】【あす楽対応_関東】【smtb-k】【ky】
 

 
価格:¥5000-[税込]
 
京焼き清水焼の松斎作、菖蒲ふたものです。◆商品番号 1428 菖蒲ふたもの■食器洗浄機 可 電子レンジ 不可◆寸法 縦7cm 横6cm 高さ3.5cm 重さ100g木箱京焼の窯元 松斉陶苑の菖蒲蓋物(珍味入れ)です。ぷっくらとした大ぶりの菖蒲の花。金彩の葉脈が紫の地に映えてキレイです。皐月の日、厄払いの力があるといわれている菖蒲の花は端午の節句にはつきもの。花菖蒲は、古来から戦にいく武士の枕の下に武運を祈り敷いたと言われております。この「しょうぶ」が、勝ち負けの「勝負」や「尚武」につながるということで、武家社会で貴ばれ、端午の節句は男の節句になりました。内側も紫。菖蒲や紫陽花、鉄仙、藤。初夏に咲く花は紫色が似合います。豪華な花菖蒲が中を艶やかに映ります 。まっすぐ伸びるの菖蒲の花、すくすくと子供の成長を祝う縁起物でもあります。◆商品番号 1428 菖蒲蓋物・珍味入れ■手洗い◎食器洗浄機 △ 電子レンジ ×寸法 縦7cm 横6cm 高さ3.5cm 重さ100g ※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。■午後2時までのご注文で翌日到着可能です。■※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。緑居窯松斎陶苑 陶歴初代 福田松斎は、明治初年五条坂にて専ら陶彫を行う。その作品は遠く海外にも渡る。二代松斎名は菊次郎、初代より陶彫の技を継ぎ、また中国古陶の釉薬の研究に没頭 中でも蘇波釉、海鼠釉、辰砂釉、青磁等に妙技を揮う。大正二年窯を五条より、現在の日吉町に移し 緑居窯と呼ぶ。三代松斎は松平、昭和四年二代の跡 を継ぐ時代の推移に鑑み、広く工芸的な割烹食器及び日常生活用器等の量産を始める。事業の進展に伴い、昭和二十四年工房を松斎陶苑と称し、株式組織に改め、常に新しい機構を採り入れ京焼としての製品の合理化と品質の向上を図る。また昭和二十四年より三十五年まで京都陶磁器協同組合連合会理事長として業界の振興発展に貢献する。四代茂郎は三代松平の義弟で昭和五十六年後継者として安田より福田に移籍、代表者となる。一方に於いては新匠工芸会会員として作家活動を続ける。五代一平は、四代茂郎の長男。父の薫陶を受け、平成三年より、代表者となり、現在に至る。    

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